ラグビーの基本(ルール)

ラグビーはルールが難しいー。
これは、日本の多くの方が抱いているイメージだと思うけど、ラグビーって実はとてもシンプルなスポーツなんだよ。
たしかに細かなルールはたくさんあるけど、すべてを覚える必要はまったくないし、基本だけを理解すれば十分に楽しめるスポーツだから、この機会にぜひラグビーを知ってみてね。

ラグビーの基本

ラグビーは、15人対15人で行う、楕円球を使った球技だよ。

試合時間は、前半40分後半40分計80分
サッカーやバスケットのように、両チームでひとつのボールを奪い合って、より多く得点したチームが勝ちなんだ!

得点方法はいくつかあるんだけど、最も代表的なものをトライというよ。
相手チームの背後にあるゴールエリア(インゴール)にボールを置くことで5点が入るんだ!

いっけん簡単そうだけど、ラグビーにはボールを前に投げてはいけないというルールがあるから、ゴールエリアにボールを運ぶのは意外に難しいんだよ。

ゴールエリアにボールを運ぶ方法

ゴールエリアに向かってボールを運ぶ(前進する)方法は、主に4つあるんだ。

パワーで相手を弾き飛ばす

ラグビーはぶつかり合いが認められているコンタクトスポーツだから、パワーに自信がある人は正面突破して前進していくよ。
これが、ゴールまでの一番の近道なんだ!
力と力のぶつかり合いは迫力満点だよ!

スピードで相手を抜き去る

スピードに自信がある人は、足の速さで勝負!
うまくいけば一気にトライを狙えるよ。
次の日からモテモテになってしまうから要注意!

サインプレーで相手を惑わす

パワーでもスピードでも抜けないときは、パスを使った仲間とのサインプレーで相手チームの穴をつくんだ。
まさに頭脳勝負
ラグビーは、すごく知的なスポーツでもあるんだよ。

キックで陣地を獲得する

前に大きく進みたいときは、キックという選択肢もあるよ。
ラグビーは、ボールを前に投げちゃいけないけど、前に蹴ることは許されているんだ。
でも、ボールを相手にあげちゃうことになるから、逆にピンチになることもあるよ。

ラグビーのルール

ここからは、ラグビーのルールを簡単に説明するね。
ラグビーは、「手も足も使っていい」「ボールを持って走ってもいい」「人に体当たりしちゃってもいい」「タックルで倒しちゃってもいい」という自由なスポーツだからこそ、守らなくちゃいけないルールがいくつかあるんだ。
ルールがなければ喧嘩になっちゃうからね。
基本的なルールは主に5つ!

危険なプレーをしてはいけない

ラグビーは、格闘技のようなコンタクトスポーツだけど、相手に怪我を負わせてしまうような危険なプレーは禁止されているよ。
例えば、首(肩より上)にタックルをしたり、ジャンプ中の選手にタックルをしたり、ボールを持っていない選手にタックルをしたりなど。
もちろんパンチやキックも絶対にダメ!スポーツマンらしく、ルールを守って安全にプレーしなくちゃいけないんだ!

ボールを前に投げたり、落としたりしてはいけない

これはラグビーの代表的なルールの一つだよ。
ラグビーではボールを前に投げてはいけないというルールがあって、後ろか真横にしかパスしちゃダメなんだ。
ちなみに、前にボールを落としてもダメ。
パスは後ろに投げるのに、インゴール(ゴールエリア)に向かって前進していかなくちゃいけないというこの難しさが、ラグビーというスポーツをより面白くしているんだよ。

寝ながらプレーしてはいけない

ラグビーには、立っている選手しかプレーしてはいけないという決まり事があるんだ。
だから、倒されてしまった選手(寝ている選手)は、立ち上がるまでプレーに参加できないよ。
例えば、ボールを持っている選手が倒されたら、すぐにボールを放さなくちゃいけないんだ。
抱え込んだままだと寝ながらプレーしていることになるからね。

ズルをしてはいけない

ラグビーは古くから紳士のスポーツと呼ばれているんだけど、だからこそズルをすごく嫌うスポーツでもあるんだ。
例えば、寝ながらプレーしてはいけないというルールがあるのに、寝ながらボールを奪いにいったらそれはズルだよね。
多くの反則は、このズルに該当するから、ズルはダメと覚えてね!
もちろん、ジャージにボールを隠すのもダメだよ!

ボールを持っている選手より前でプレーしてはいけない

ラグビーでは、ボールを持っている選手より前でプレーしてはいけないというルールがあるんだ。
もしこのルールがなければ、インゴールに仲間を立たせておいて、その選手にキックでパスをすることで簡単にトライが取れてしまうからね。
このルール(オフサイド)は少し難しいかもしれないけど、ボールを持っている選手よりにいる選手はプレーしちゃダメって覚えてね!

ラグビーの基本的なルールはこの5つだよ。
もちろん他にもあるけど、多くの反則はこの5つのどれかに該当するんだ。
日本代表選手でさえも全てのルールを完璧に把握している訳ではないから、まずは気軽にラグビー観戦を楽しんでみてね!



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