ラグビーワールドカップ2019出場チームの強さを大人気マンガ「ワンピース」で例えてみた
ラグビーワールドカップ2019日本大会に出場する代表チーム(一部)の強さ関係を、大人気マンガ「ワンピース」で例えてみたよ。
2019年9月時点でのパワーバランスで、あくまでも個人的イメージだから、ワンピースがお好きな方は参考程度に読んでみてね。
目 次
日本代表は「麦わらの一味(ルフィ)」
まずは我らが日本代表!
パワーバランスがわかりやすいように、ワンピースの主人公である麦わらの一味を日本代表と考えてね。
日本代表は他の国と比較しても身体が小さくて層も薄いから、そうゆうところは麦わらの一味とそっくりだよ。
多国籍でチームが形成されているのも類似点だね。
強敵相手に立ち向かう日本代表の姿は、まさに麦わらの一味といえるんだ!
これからどんどん強くなっていくよ。
ニュージーランド代表は四皇「黒ひげ海賊団(黒ひげ)」
圧倒的な強さを誇る「ニュージーランド代表(オールブラックス)」は、ワンピースで例えると黒ひげ海賊団だよ。
前回(2015年)と前々回(2011年)のラグビーワールドカップで優勝していて、今大会では3連覇を目指している絶対王者なんだ。
日本代表がプール戦(予選)を勝ち抜き、決勝トーナメント(ベスト8)に進出できたら、準々決勝で戦う可能性のある国なんだよ。
南アフリカ代表は四皇「百獣海賊団(カイドウ)」
フィジカルの強さが世界最強の「南アフリカ代表」は、ワンピースで例えると百獣海賊団(カイドウ)だよ。
南アフリカ代表はオールブラックスにも匹敵する力を持ち、まさに世界トップクラスの強さなんだ。
予選はまさかの「ニュージーランド代表(黒ひげ)」と同じグループ(プールB)なんだけど、5ヵ国中上位2ヵ国が決勝トーナメントに進出できるから、プールBはこの四皇2チームが勝ち進むといわれているよ。
ちなみに、日本代表が決勝トーナメントに進出したら、南アフリカ代表とも準々決勝で戦う可能性があるんだ。
日本代表は前回(2015年)のワールドカップで、この南アフリカ代表に歴史的勝利をあげたんだよ!
アイルランド代表は四皇「ビッグマム海賊団(ビッグマム)」
日本代表と同じグループ(プールA)にいる強豪国「アイルランド代表」は、ワンピースで例えるとビッグマム海賊団だよ。
イメージは少し異なるけど、その強さはまさに四皇レベル!
2016年に18連勝していたオールブラックスに黒星をつけ、2017年には18連勝していたイングランド代表にも黒星をつけたのが、このアイルランド代表なんだ。
でも、麦わらの一味がビッグマム海賊団に挑んだように、決して勝利が不可能な相手ではないよ。
きっと緻密な作戦を立てているはず!みんなで応援しようね!
ウェールズ代表は四皇「赤髪海賊団(シャンクス)」
プールDにいる強豪国「ウェールズ代表」は、ワンピースで例えると赤髪海賊団(シャンクス)だよ。
他の四皇に比べて派手さはないけど、その強さはまさに本物!
鉄壁のディフェンスがチームの強みで、今大会の優勝候補でもあるんだ。
ウェールズ代表はイメージカラーも「赤」で、「レッドドラゴンズ」とも呼ばれているよ。
イングランド代表は元四皇「白ひげ海賊団(白ひげ)」
プールCにいる強豪国「イングランド代表」は、ワンピースで例えると白ひげ海賊団だよ。
今はもうなくなっちゃったけど、イングランド代表の強さを表現するには白ひげ海賊団がピッタリなんだ。
層の厚さも抜群で、今大会の優勝候補だよ!
ちなみに、2015年の日本代表を率いた名将「エディー・ジョーンズ」が、現イングランド代表のヘッドコーチを務めているんだ。
オーストラリアは王下七武海「エドワード・ウィーブル」
ウェールズ代表(赤髪海賊団)と同じプールDにいる「オーストラリア代表」は、ワンピースで例えるとエドワード・ウィーブルだよ。
エドワード・ウィーブルはまだ謎が多い海賊だけど、その強さは四皇レベルと言われていて、戦ったらどっちが勝つか予想できないくらい強いんだ。
ちなみに、2017年11月に日本代表がオーストラリア代表と戦ったときは、30 対 63で日本代表が負けちゃったよ。
オーストラリア代表は、今大会でも優勝が十分にあり得るチームなんだ!
スコットランド代表は王下七武海「鷹の目のミホーク」
日本代表と同じグループ(プールA)にいる強豪国「スコットランド代表」は、ワンピースで例えると鷹の目のミホークだよ。
四皇に匹敵するほどの力を持ち、2015年のラグビーワールドカップのプール戦で日本が唯一敗れた因縁の相手なんだ。
日本が決勝トーナメントに進出するには、アイルランド代表(ビッグマム海賊団)かスコットランド代表(鷹の目のミホーク)のどちらかに勝利しなければいけないんだよ。
ちなみに日本代表は2016年6月にも2度対戦し、1度目が13対26で敗戦、2度目は16対21で敗戦するほど、スコットランドには勝てていないんだ。
フランス代表は元王下七武海「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」
例えるのがかなり難しくなってきたけど、フランス代表を残りのキャラで例えるとしたら、元王下七武海のドンキホーテ・ドフラミンゴだよ。
七武海の中でもトップクラスの強さを持ち、麦わらの一味(ルフィ)には負けてしまうもその強さは折り紙つき!
ラグビーワールドカップでの最高成績は準優勝。過去に3度も決勝に進んでいるんだよ。
ちなみに、日本代表は2017年11月にこのフランス代表と戦って、23 対 23で引き分けているんだ。
アルゼンチン代表は王下七武海「ボア・ハンコック」
イングランド代表(白ひげ)やフランス代表(ドフラミンゴ)と同じプールCにいる強豪国「アルゼンチン代表」は、ワンピースで例えるとボア・ハンコックだよ。
ボア・ハンコックは王下七武海の一人で、海賊女帝ともいわれるほどの力の持ち主。
日本代表はアルゼンチン代表と2016年11月に戦ったけど、20 対 54で敗れてしまうほど強いんだ。
ちなみに前回(2015年)のラグビーワールドカップでは4位に輝いているんだよ。
フィジー代表は「ハートの海賊団(トラファルガー・ロー)」
プールDにいる強豪国「フィジー代表」は、ワンピースで例えるとハートの海賊団(トラファルガー・ロー)だよ。
トラファルガー・ローの能力(悪魔の実)のように、フィジー代表選手の身体能力(生まれ持った肉体)は誰もが憧れるほど驚異的なんだ。
実力は日本代表と同レベルとされているんだけど、フィジー代表は王者に輝いてもおかしくないくらいポテンシャルを秘めたチームで、例えオールブラックスでも油断できない存在なんだよ!
ちなみに、日本代表は2019年7月にこのフィジー代表と戦って、34 対 21で勝利したんだ。
イタリア代表は「キッド海賊団(キャプテン・キッド)」
オールブラックスや南アフリカ代表と同じプールBにいる「イタリア代表」は、ワンピースで例えるとキッド海賊団(キャプテン・キッド)だよ。
日本代表(麦わらの一味)やフィジー代表(ハートの海賊団)と同等の力を持ち、上位国相手に「アップセット(番狂わせ)」を起こすことができるチームの1つなんだ。
現に、2016年11月にはあの南アフリカ代表に勝利したことがあるんだよ。
日本代表はイタリア代表と2018年6月に2度対戦し、1度目は34 対 17で勝利、2度目は22 対 25で負けてしまったんだ。
サモア代表は「破戒僧海賊団(怪僧ウルージ)」
日本代表と同じグループ(プールA)にいる「サモア代表」は、ワンピースで例えると破戒僧海賊団(怪僧ウルージ)だよ。
懸賞金(世界ランキング)では麦わらの一味(日本代表)より格下だけど、そのフィジカルの強さはまさに怪物!
このサモア代表も、格上相手に「アップセット」を起こすことができるチームの1つなんだ。
日本代表は、サモア代表と前回(2015年)のワールドカップで戦い26 対 5で勝利したけど、全く油断のできない相手だよ。
プールA
➀ アイルランド / ビッグマム海賊団
➁ スコットランド / 鷹の目のミホーク
➂ 日本 / 麦わらの一味(ルフィ)
➃ ロシア / ???
➄ サモア / 破戒僧海賊団(怪僧ウルージ)
プールB
➀ ニュージーランド / 黒ひげ海賊団
➁ 南アフリカ / 百獣海賊団(カイドウ)
➂ イタリア / キッド海賊団(キャプテン・キッド)
➃ ナミビア / ???
➄ カナダ / ???
プールC
➀ イングランド / 白ひげ海賊団
➁ フランス / ドンキホーテ・ドフラミンゴ
➂ アルゼンチン / ボア・ハンコック
➃ アメリカ / ???
➄ トンガ / ???
プールD
➀ オーストラリア / エドワード・ウィーブル
➁ ウェールズ / 赤髪海賊団(シャンクス)
➂ ジョージア / ???
➃ フィジー / ハートの海賊団(トラファルガー・ロー)
➄ ウルグアイ / ???
※ 各グループの上位2ヵ国が決勝トーナメントに進出
※ グループ分けは2017年5月の世界ランクを基に抽選で決定
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